2013年1月14日月曜日

【メモ】「ポテチを異常に食べる人たち」

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連休に読んでみました。
幕内秀夫氏の「ポテチを異常に食べる人たち」。

非常に興味深い内容でしたので、メモ。



なぜ、ポテチにハマってしまうのか??









甘味、塩味、旨味、脂味、といった、

味覚としての「うまみのカルテット」が成立している。


→それぞれの要素が食材から出た自然な甘味や旨味ではなく、
精製された調味料で作られている。
 
そのため、“病みつき”になってしまう。





スナック菓子の脂質含有割合:約31%

















対して、サーロインステーキ24%。マグロ28%。

→ステーキや大トロよりも脂がのっている、とも言える。

→スナック菓子は、200円以下で買える、「ごちそう」である。







「あまから」を行う人、多し












→スナック菓子と甘いお菓子を交互に楽しむ。
→いつまで経っても、食べ終わることがない。
→総カロリーが高くなってしまう!





きちんと食べる、ことが生命線


















→スナック菓子を食べる、食べない、というよりも、まずは、
 きちんとした食事を朝昼夕とることが大切。





「HALTの法則」を生かそう









→ヤミつきになってしまう心理的状態を作らないためには
アルコール依存症の治療でも重視されている、
「HALTの法則」を生かす。

→H:ハングリー(おなかを空かせない)
  A:アングリー(怒らない)
  L:ロンリ―(独りにならない)
   T:タイアード(疲れない)







以上、メモでした!

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